今日もSteam無料ゲーのご紹介。
今回は池の生態系をシュミレーションができる「Among Ripples」です。
どんなゲーム?

- タイトル: Among Ripples
- ジャンル:カジュアル, 無料プレイ, インディ, シミュレーション
- 開発元:Eat Create Sleep
- パブリッシャー:Eat Create Sleep
- リリース日: 2015年1月23日
- レビュー:ほぼ好評 (編集時点)
生き物を増やして、放置するだけ。
ビオトープシミュレーションといっても難しい操作はない。
池の周りから大きさの違う魚や貝、ザリガニ、カワウソをPOPさせて、酸素濃度を調節するだけ。
あとは思う存分眺めるだけ。
終わりやクリアの概念はない。
心ゆくまでビオトープを観察しよう。
その他ゲーム情報
日本語未対応
シングルプレイヤー
トレーラー
プレイ感想
いつ始めてもいいし、いつ辞めてもいいノンビリプレイ。
チュートリアルはタイトル画面で選択できる。
残念ながら日本語はされていないが、強調表示されるので何となくでプレイできる。
簡単にまとめるとこんな感じ。
カワウソ以外、多頭飼いしていると繁殖する。
また、これら以外にドラッグ左右操作で水中の酸素濃度を変更できる。
酸素濃度は藻や生き物の生体に影響する。
- デイス – 魚(小)。池底の藻を食べて大きくなる。
- パーチ – 魚(中)。デイスを食べて大きくなる。
- パイク – 魚(大)。パーチを食べて大きくなる。酸素濃度が高すぎると長生きしない気がする。
- アサリ – 池底に溜まる有害物質を浄化する。
- ザリガニ – 死骸を処理する。アサリを食べる。
- カワウソ – 雑食。春になると池から出ていく。
体感、デイスさえ循環できれば楽に生態維持できる。
パーチやパイクは増やしすぎても長生きしない。
また、ザリガニを増やしすぎてもすぐアサリを食べるので注意。


BGMも自然環境音も混ざっており穏やか。
背景の森には四季によって変化があり、ずっと見てられる。
ゲームとしてのボリュームはかなり小さく、10分程度で慣れてやることがなくなるが、激しいゲームの息抜きに池を覗いてみるのも趣があるのではないでしょうか。
個人的評価。いくら払える?

ストアページ
バナーが設置できなかったので以下からどうぞ。